《姐姐立正向前走》第27,28集−テレビ・中国・2012-13

大団円──。
しかし最終話の展開が速すぎアンド淡白。中華圏ドラマを観てると思うのだけど、なんだかちゃちゃと終わらせてる印象があるw
27話の初めの方で、云凯父と尹森母の再婚で、ややこしい人物関係が明らかになったわけだけど(明明の恋敵である云凯と尹森が兄弟になり。しかも尹森マネが云凯の後輩で恋心を持ってるというw)、こちらもまた《僕のSweetDevil》で宝珠が言ってた「这世界很小」なわけでwww

云凯と尹森、奪い合うというより、そういう意味ではどちらも大人しくて、ハラハラする展開ではありませんでしたな。しかし言風も云凯も物分かり良すぎだよなぁ。良い人過ぎるというか、最早黒衣回しというかwww

もともと明明と尹森のすれちがいは、明明が尹森を信じきれなかったことにあるんだけど、その思いが氷解する部分がもっと観たかったなぁ。母親や沛妮に諭され、云凯にダメを押されたわけだけどね。

まぁ何にしても明明@林心如の年齢を超越した美しいウエディングドレス姿が観られて眼福眼福でした。


あ、尹森@汪東城もくりくり頭より、最終話の短い方が似合ってた。


さて、次は何を観ようかなぁ。




杰倫十代 10周年珍蔵版!

BOXデザイン(表)フォロワーさんからも写真のリクエストがありましたので、どど〜んと写真をアップしますw ちなみにこれは大陸版ですので、台湾版や日本版とは多少違うと思われます(なのでレア度は高い?)

まずはBOXのデザインから。
曲のタイトルで『J』の文字が描かれています。


BOXデザイン(裏)BOXの後ろは、10枚のCDのジャケット写真。
右上には『珍蔵版』のロゴ。






BOXの中CDが10枚と、一冊にまとめられた歌詞本(一番左)

CDジャケット裏CDジャケットの裏側、右上に『珍蔵版』のロゴ。







CDデザインそしてCD自体にも『珍蔵版』のロゴ。
撮影しているスマホが写りこんでて見づらいですね。

スマホのカバーは青天白日満地紅旗です。



歌詞本歌詞本もBOXと同じ『J』のデザイン。





歌詞本(中)歌詞本の中はこんな感じ。
ページ端には『J1』『J2』と表記してあり、探しやすくなっています。
歌詞本にはCDジャケットに使われていないジェイの写真も何点か載っています。



こんな感じです。






《姐姐立正向前走》第26集−テレビ・中国・2012-13

物語は一年後へ──
ってことで云凯とはおつきあいが続いているようで、その間に髪の毛くりくり明明からノーブルに変化しました。いやこれで実年齢40才とは思えないわ、ホント。この年代の人って日本人もだけど、老けないよねえ。

TV版でみているので残すところはあと二話。
沛妮は享利とうまくいきそうだし、さて尹森はどう巻き返すのか楽しみ。




《姐姐立正向前走》第22,23集−テレビ・中国・2012-13

尹森と沛妮、とうとうゴシップ(八卦新闻)に素っ破抜かれましたね。
尹森にとっては公私共にタイミング悪かったねえ。
男女間の友情って、当事者同士じゃなければ理解できないものかもしれないな。

そんななか明明はモテキ(桃花期)、客観的にみて云凯の方がイイ男やん?
尹森のいいところが見えにくい演出かな?

しかし明明は仕事以外は抜けてるねえ、忘れ物多いし(笑)
まぁそこがチャームポイントなんだろうけど。





《姐姐立正向前走》第21集−テレビ・中国・2012-13

いよいよ傅云凯@胡兵の出番が増えそうな予感。
このドラマに登場する中では一番男前だと思うのだけど。

云凯が35才で、明明を10才下に見てたようだけど‥‥明明@林心如がそう見えなくもないところがまたスゴイところ(笑)
ふたりがいい雰囲気かなぁと思いきや、最後に「ドラマは時間の無駄」と云凯。
尹森もまだまだ諦めてないぞといったところで、巻き返しを期待。





『僕のSweetDevil』第16,17話−テレビ・台湾・2009

 (原題《海派甜心》)

聴き取りができた一部分を。
宝珠「这世界很小(世間は狭いわね)」
宝珠「为什么救我?(なぜ私を助けたの?)」
宝珠「他是单纯(彼は純粋だから)」

物語としては、やっと林达浪=薛海っていうのがバレた。
いやもっと早くわかってたでしょうな展開なんだけど(笑)
ラジオ局(ビル)の爆発事故なのに、なぜか丸太が薛海の足の上に。薛海も助けられそうなのに、宝珠だけを連れて逃げる言風。
まぁいろいろ腑に落ちない点はあるけど、ドラマドラマ(笑)

薛海を切り離したけど、この事故で自分の本当の気持ちが言風にバレてしまった宝珠はどうするのかなぁ。




《二次曝光》映画・中国・2012

雰囲気が独特で不思議な映画。時折映像がドキュメンタリーっぽくなったり。
范冰冰は《非常完美》みたいなコミカルな役より、ちょっと病んでる役の方がぴったり来るような気がします。

内容は‥‥犯罪を犯した逃亡劇、しかし事件そのものがなかったかのような事実に精神が不安定になりながらも、何が本当の真実なのか記憶を辿っていく‥‥というような感じ。中国語が理解できればもっと深い意味がわかるのかなぁ。表層的には面白いつくりになってるなぁと思いました。

そんな内容なので、邦題は『二重露光』とするのがベストかも。




《姐姐立正向前走》第20集−テレビ・中国・2012-13

沛妮が積極的なのはともかく、尹森も隙ありすぎだって。
またいいタイミングで明明が目撃しちゃうんだなぁ、ドラマドラマ(笑)
それにしても少天が鬱陶しい。人の話を聞かないのもほどほどにせいっ。

「真的假的」が普通に使われてますね。
確か2012年7月ごろ放送の『テレビで中国語』で、SHOWが仲間同士でよく使うとして紹介していました。





《姐姐立正向前走》第18,19集−テレビ・中国・2012-13

沛妮が積極的なのはともかく、尹森も隙ありすぎだって。
またいいタイミングで明明が目撃しちゃうんだなぁ、ドラマドラマ(笑)
それにしても少天が鬱陶しい。人の話を聞かないのもほどほどにせいっ。

「真的假的」が普通に使われてますね。
確か2012年7月ごろ放送の『テレビで中国語』で、SHOWが仲間同士でよく使うとして紹介していました。




《犀利人妻最終回:幸福男・不難》映画・台湾・2012

思えば華流ドラマを見始めたころにちょうどTVシリーズの『結婚って、幸せですか?』がやっていた。
「薇恩、怖ッ!」と思いながらも最後まで見続けたものだ。その最終話としての映画版はTVシリーズの4年後から始まる。

結論から言うと‥‥まぁ物語的にはそうだろうな、という感じ。とにかくあの関係がスッキリしてよかった(笑)
それとTVシリーズと同様「康徳サイコー!」でした。アンド瑞萱も。あの夫婦は最強最高だわ、ホント。出番は少ないけどね。

ちなみに何愛琳は前半、薇恩は後半にゲスト出演。ちょっとだけ出演した天蔚の妹役の子@鍾欣怡の笑顔が最強だった(笑)出演作を追ってみよう。





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